メロメ |
薄く凍ったように煙る冬の朝
私は毎日この曲を聴きながら道を急ぐ
仕事がつらい日も
会えなくて寂しい日も
この曲を聴くと
好きな人が
いつも心に寄り添ってくれているような気がした
会えなくて寂しい日も
この曲を聴くと
好きな人が
いつも心に寄り添ってくれているような気がした
あなたが教えてくれた…
切ないと言っちゃいけない事、
言わなくても
あなたが気付いていた事…。
言わなくても
あなたが気付いていた事…。
でも、
わたしも、知ってた。
何故、私たちが愛し合えないかを…。
わたしも、知ってた。
何故、私たちが愛し合えないかを…。
私が愛していると言う度、
あなたを喜ばせ、同じだけ苦しめる理由。
あなたを喜ばせ、同じだけ苦しめる理由。
そしてそれを、あなたに言わせない事が
私があなたに与えた罰。
私があなたに与えた罰。
何でも、あなたにあげたのに。
何でも、許してあげたのに。
どうしてあなたはあなたご自身を許さなかったの?
何でも、許してあげたのに。
どうしてあなたはあなたご自身を許さなかったの?
薄い氷越しにだけ許された恋ごころ。
ひとつになれない、
それはあなたが私に与えた罰
それはあなたが私に与えた罰
罪を犯していない、罪びとは
罰を感じる事で、罪の意味を知る。
罰を感じる事で、罪の意味を知る。