八重の桜の役者さんは、美しいです。

こんばんは＾＾　ご無沙汰しています。

皆さん、お元気でお過ごしでしょうか＾＾

私は、とても楽しく、毎日、過ごしています♪

 

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今日は、大河のお話です＾＾

後半に入ったところですが、皆さんはご覧になっていらっしゃいますか？

 

私は、綾瀬はるかが大好きで、今年の大河は絶対見ようと思いつつ、
ちょっと見なくなると溜まってしまい＾＾；

 

でも先日全部観て、追いついてしまい、毎週、日曜を待ちわびています(笑)

 

 

綾瀬はるかはやっぱり可愛い、綺麗・・・。

つい会津弁を真似してしまったり…(*v.v)。ハズイ。。。。

 

 

それにしても俳優陣の美しいこと…。　
殿は、綾野剛。夫が、長谷川博己…。二度目の夫がオダギリジョー。

 

 

■ 綾野剛は、綺麗なお殿様と評判で、帝も澄んだ瞳に驚く…という役柄で、
終始、瞳が潤んでいて、観ていると、こちらまで泣いてしまいそうな危うい美しさでした。
（関係ないですけど、カーネーションでも、孤独な色気がありましたよね＾＾）

 

■ 長谷川博己は、八重の最初の夫ですが。素晴らしく滑舌が良くて、

話している声が好きでした。

 

詐欺に遭い、藩（と八重）をかばって、八重と離縁。　

二人が別れるシーンは八重が可哀想というのもありますが、

裁判を抱え肺病になり、助けが欲しいだろうに、

最後まで立派な夫であろうとした長谷川が素敵過ぎて涙しました。

 

■ オダギリジョーはこれから毎週登場しそうです。

昔、大好きだったんですよね。。
最近は余り見かけませんでしたが、新島襄はぴったり・・・♪
上品で、紳士で、とても優しい、でも命がけでアメリカに密航した好奇心溢れる、勇気ある人。

 

 

まぁ、歴史に名を残した人たちですから、皆さん、頭脳明晰で行動力もあるのは

当然でしょうが、民放ではありえない豪華な俳優陣に驚き☆　

 

「こんな事、現実に有り得ないし」とツッコミたくなるほど、

どのシーンもイケメンがいっぱい☆

 

　　イケメンが戦して、維新後は、

　　　　　　　イケメンが出世して、会議してま～す(笑)

 

 

 

でも、やっぱり、ダントツに好きだったのは、長谷川博己です。
川崎尚之助という役ですが
洋学者で、化学者？（火薬や鉄砲を改造してました）で、心地よい話し方で。

 

八重の夫ですが、
八重を「さん付け」で呼び…でも、自然に導いてくれるような人。

 

最後も「もうここへ来てはいけません」って言ってたけど、
「ああ、二人は好き同士なのに別れるんだな」って、
ドラマ見てる人、全員がわかる雰囲気を出せる人。

 

 

私、時代劇とまでは言いませんが、戦前のお話が好きなんです。
役者の言葉遣いが綺麗だから。　夫婦や親子が敬語なのも好きです。

 

 

リアルに目を向けると、「お前～」とか言ってる人もいますが、
人を変える事はできません。
だから、自分だけでも綺麗な言葉を極力使うようにしています。

 

 

何はともあれ、
「今年の大河も、視聴率が低い」とか言われ、私自身も、

何か月分も録画したものを溜めてしまい、
もう観られそうにないかも・・・、と諦めていたのですが、

とても素敵なお話で、心洗われるシーンも多々あり、観て良かったです＾＾